電気ケトル
<投稿日時:2018-04-12 17:00>
お湯をわかすときってガスコンロをつかってお湯を沸かしていませんか?それって凄いコストパフォーマンスが悪いってこと気づいてますか?
コーヒーを飲む時、コーンスープを飲む時、インスタントのお味噌汁を食べる時、インスタントラーメンを食べる時など、それらに必要な分のお湯を沸かすと思いますが、少量のお湯を沸かすのにいちいちガスコンロを使うと、無駄にお金が掛かってしまいます。
ということで、お湯を沸かすときは費用の安い電気をつかって沸かすようにしましょう。少量のお湯を沸かすときに最適なのが電気ケトルです。電気ケトルは電気ポッドを小さくしたようなキッチン家電で、電気ポッドではできなかった少量のお湯を沸かすことができます。
電気ケトルを持っていない方は電気屋さんに行って購入しましょう。安いものなら2,000円くらいで購入することができます。
オススメ |
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洗濯機
<投稿日時:2017-07-10 16:04:36>
意外に知られていないことですが、日本の洗濯機は海外ではあまり普及していないようです。しかしだからといって日本の洗濯機の性能が劣っているということではありません。
日本では当たり前のようにあるおふろの残り湯を利用する機能、洗濯からすすぎ、脱水だけではなく、乾燥まで1台で完了させられる合理性は、世界的に見ても画期的と言えるでしょう。また、乾燥機能を使わなければ30分以内に洗濯を終えられるというハイスピードも、日本の洗濯機ならではの特徴と言えます。
洗濯機には主に2つのタイプがあり、ドラム式とタテ型に分かれます。海外はドラム式が多く、日本でも近年人気が高まっています。タテ型は日本旧来の形ですね。
タテ型は汚れ落ちが良く、節電ができ、コンパクトで本体料金が安いという特徴があります。一方で、水流で汚れを落とすために水道代が高くつき、しわが付きやすいというデメリットがあります。
ドラム式は節水ができ、静音性に優れているものが多いですが、タテ型に比べれば汚れ落ち性能は落ち、ヒーターを使うために多少電気代が高くなります。大型のものが多いですが、近年ではマンションやアパートでも使える小型が出てきました。
最近は海外製品に押されている日本の家電ですが、独自のコンパクトさと効率性でこの先もどんどん進化していってほしいですね。
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加湿器
<投稿日時:2015-06-11 13:23:23>
高温多湿な梅雨や夏の必需品と言えば、除湿機です。特に梅雨の間は外に洗濯ものが干せないので、室内干しの最高の味方になります。もちろん、エアコンの除湿でも湿気は取れますが、運転時の消費電力で比べると除湿機の方が安いです。
家庭用の除湿機には「コンプレッサー式」「デシカント式」「ハイブリッド式」の3つがあります。それぞれの仕組みは
「コンプレッサー式」
空気を冷やして内部で結露させる事によって湿気を奪う仕組みになっています。なので、室温自体が低い場合には結露させにくく、寒いところで使うには向きません。デシカント式よりはコンプレッサーの為音が大きいですが、消費電力は少なめです。
「デシカント式」
吸湿剤が入っているところに内部で風を送って、湿気をとります。湿気を吸った吸湿剤はヒーターによって温められて乾燥し、吸った分の湿気は容器内に貯まります。音が静かですが、ヒーターを使っているので消費電力が少し大きいのと、室温が上がってしまいます。
「ハイブリッド式」
コンプレッサー式とデシカント式を合わせたもの。温度によって使い分けが出来る便利なタイプです。
最近ではオールマイティーに使えるハイブリッド式が様々なメーカーから出ています。お家の状況と合わせてしっかり選んで、良いものを買いましょう。
炊飯器
<投稿日時:2014-04-02 11:29:00>
日本ならではを追求している家電の一つに炊飯器があります。アジア以外の海外だと炊飯器自体持ってない場合がほとんどで、日本の炊飯器を見ると皆とても驚くそうです。お米を頻繁に食べない国では何故わざわざ米を炊くだけの電化製品があるのかと疑問にも思うそうですが、私たち日本人にとってはお米、炊飯器はなくてはならないものです。
日本の炊飯器は、ただ加熱するだけでなく、水分や米の量などに基づいて加熱する温度や圧力を変えるなどといった機能を備えており、おいしいご飯を炊くために徹底されています。水の量が適切でなくても自動で炊き方を調節して美味しく炊ける機能を備えたものもあるそうです。また、内釜の質も海外の安価製品とは全くの別物です。
こういったこだわりから、海外の安価な炊飯器と日本の炊飯器とで、同じ米を同じ条件で炊いても、日本製品で炊いたご飯の方が美味しく出来るのです。中国人観光客が日本で炊飯器を買って帰るなんてことも多いようです。
掃除機
<投稿日時:2014-03-12 22:55:13>
家電の中でも、「白物家電」と呼ばれるのが、生活する上で使用したい冷蔵庫や洗濯機、電子レンジなどの家電です。
主に主婦の方が利用するものですが、一人暮らしの男性にもなじみは深いと思います。
白物家電の中でも、よく利用するのが「掃除機」です。
「ゴミを吸うだけ」と思われがちですが、最近では技術の進歩により、驚くほど便利になっているんです。
まず、「吸引力」の違いです。昔のものと比べると、遥かに吸引力が良くなっていて、1往復させるだけで細かなホコリも吸い取ってくれますよ。
吸引音が静かなものもあります。これは、集合住宅で掃除する方や、赤ちゃんのいる家庭にピッタリですね。
他にも、自分でかける必要の無い「ロボット掃除機」も人気となっています。
そして、最近のヒットといえば「布団用掃除機」です。布団にひそむホコリやダニを吸い取ってくれて、アレルギーの元をやっつける事が出来るんです。
これがあれば、雨の日の布団干しにも困りませんね。アトピーや喘息の解消にも良いと評判です。
冷蔵庫
<投稿日時:2014-03-05 13:44:27>
日本の家電品の性能は、世界的にも認められているレベルです。エアコン・テレビ・冷蔵庫など、家電量販店に行くと、多種類が用意されています。
冷蔵庫で有名なのは、日立やシャープ、パナソニックなどがあります。サイズもリットル単位であり、500リットルでは3~4人家族向きで、大容量になります。使い勝手を考えると、野菜室の位置や冷凍庫の位置を確認、自分がよく使うものが上についていると使いやすいでしょう。
真空冷蔵というものもあり、ハムやチーズがラップなしでそのまま冷蔵しても、乾かないという利点があったりします。また、シャープではぶどうのようなマークのプラズマクラスターがついているものもあります。
メーカーによっては、厚みに特徴があるものもあります。奥行きが短いとか、冷蔵庫の壁が薄いとか、表面の素材にこだわっていたりします。
近年、家電品ブームでさらに便利な商品が作られ、販売されていくことでしょう。自分の生活スタイルに合ったものを選んでいくとよいでしょう。
空気清浄機
<投稿日時:2014-02-26 18:04:17>
日本の誇れる家電の数々は、もちろん海外でも認められているのは周知のとおりですが、最近話題のPM2.5問題でも大活躍している日本の家電といえば、そう、空気清浄機です。日本製品の不買運動が盛んな中国でさえ、空気清は日本製のものが人気だというのですからその実力はお墨付きというわけです。
かくいう私も、空気清浄機の効果は体感しています。もともと風邪を引きやすく、インフルエンザが流行すれば必ずもらってしまうので、冬場の体調管理には苦労していました。
空気清浄機を導入してからというもの、明らかに風邪をひきにくくなったのです。空気中のウィルスや菌を清浄化してくれたおかげでしょう。
そして、空気清浄機についている加湿機能のおかげでもあります。部屋の湿度を感知して、必要に応じて加湿をしてくれる、乾燥しがちな冬場にはありがたいことです。
ウィルスは湿気を好みますので、乾燥は大敵です。空気清浄機は日本の冬に欠かせない家電と言えそうですね。